憧れた洋食屋さんのオムライスを食べに池袋へ【キッチンチェック】
《最初にお店情報》
【キッチン チェック】
写真１枚目は「オムライス」1000円
写真４枚目は「日替わりランチ」ハンバーグと白身魚のフライ 800円ぐらい
池袋の昔ながらの洋食屋さん
池袋駅西口より徒歩3分。 ネットに書いてあった
店内は狭いです。
真ん中に厨房があり、その厨房をコの字型にカウンター席が囲っています。
カウンター席のみ。
鞄やコートを置く場所がない、、、？
仕事のランチにサラリーマンのおじ様方が食べに来てるようです。
ランチ時は満席です。
若い女性が一人で行くには少し勇気がいるかも？
長居できる雰囲気はなく、食べたらすぐ出る！感じなので並んでればまぁ。
2022年2月の来店感想。
昔ながらの洋食屋さん。
憧れありませんか？
洋食屋さんのオムライス。
憧れありませんか？
ゆーじろーさんのオムライス、
憧れない？
このネタ伝わってるのかな？
はい！
今回はゆーじろーさんのオムライスではない！
ねね田さんがずっと憧れていた昔ながらの洋食屋さん！！
その名はマカロニではなく、
【キッチン チェック】さん！！！！！
池袋駅西口より徒歩3分とネットには書いてある、
昔ながらの洋食屋さん！！
昔ながらの洋食屋さん。
ねね田さん、憧れていました。
でもハードル高くて中々行けず、、、。
ちょっと入りづらかったりとか勇気が要りまして
お初、昔ながらの洋食屋さんでございます。
さすがに。
混んでおりました。
開店して30分くらいで行ったのですが、
既に仕事ランチのおじ様方でほぼ満員。
それと少し、ねね田さんみたいなネット見て来た若者。
ねね田さんは若者と呼べる歳ではありません
でもギリギリセーフ。
最後の席、空いておりました。
ラッキー。
中に入るとカウンター席のみで狭いです。
店構えも中も昔ながら感が強いです。
鞄置く場所とかない、、かも。
メニューを見て早めに注文。
ねね田さん、
洋食屋さんに行ったら絶対最初に「オムライス」を食べたいと決めておりました。
今回はほんの少しの揺らぎで「メニュー優柔不断性」は収まりました。
ねね田さんはいつもメニューで翻弄されます
今回はちゃんと「オムライス」を注文しました！
このお店、厨房をコの字型にカウンター席が囲っているんだけど、
中に3人のコックさんが分担してランチ作ってるんだけど、
カウンターで待つ飢えた者達はつまり、真正面が厨房で常に作ってる様子をガン見してるわけだけど、
恥ずかしくないかな？
なんか、ずっとお客さんにじー－－－っと見られて緊張とかしないのかな。
お客さんってほぼおじ様だけど。
これがプロってやつですかね。
さすがです。
特にすることもなく、コックさんの作ってる手元をじっと見る。
あ、あのオムライスはねね田さんのでは？
ケチャップライスが綺麗に卵にくるまれていく。
お皿に盛り付け、
ねね田さんの元に。
来ました！
どー－－－－－ん！！「オムライス」1000円
え、なにこれ、え、、
なんこれ、、、
おいおいおい、
完璧なんすけど。
ちょっと、、もっかい見て、、
どー－－－－ーん
おいおいおいおいおいおいおいおい
何なんだよこのオムライス
理想すぎるだろ！！！！！！！
素晴らしいよ、涙出ちゃう。
女の子だも、ドライアイだもん！
え？
同じ写真連続載せるな？
おいおいおいおいおいおいおいおい、
何言っちゃてんのよまったく。
誰も言ってない
違うでしょ、どー見ても。
どー見ても違うでしょ。
どー見ても角度びみょーーっに違うでしょうがー－－－－－ー－！！！！！！！！！
オムライスのポージングなめんなよ。
誰が
斜め横顔から撮ってほしいとか、正面は嫌とかあるのよ！
あるのよ！
今日はオムライスのご機嫌100％なんだよ！！！
はい、
戻しましょう。
にしても良いフォルムのオムライスではありませんか？
ケチャップも芸術的なかけ方ですよ、これ。
これぞ、洋食屋さんのオムライス。
目の前に来た時感動いたしました。
赤いケチャップが映えます。
オムライスのお腹はライスでパンパンです。
ねね田さんのお腹は脂肪でボヨボヨです。
涙出ちゃう
スプーンでほじるようにお腹をブッ刺します。
一口食べて、
はい感動。
おいしい。
濃い～酸味と甘みのあるケチャップたまらん。
卵は薄焼きでしっかりめに焼かれてる。
昔ながらや。
ほじって食べて驚いたんだけど、
ケチャップライスの具がすんごい。
めっちゃ具沢山。
ハムとかピーマンとか玉ねぎとかマッシュルームとか、、
具が惜しみなく入ってんのよ。
具食べてる感半端ないんだけど。
いやまじで。
米より具を感じる。
すごくない？
デミグラスソースのオムライスも大好きだけど、
というかオムライス何でも好きなんだけど、
やっぱケチャップに戻るというか、
「コレこの味」ってなるのよね。
卵も半熟大好きだけど、
結局、しっかり焼いた卵にシンプルなケチャップを求めてしまう。
だからね。
つまりはね、
めっちゃ好みだったって言いたいのよ！
美味しく完食です。
大盛にしとけばよかった。
ケチャップは最後まで飽きず、サッパリと食べれるよね。
はぁ、
しあわせ。
これは妹が食べた「日替わりランチ」のハンバーグと白身魚のフライ。
これもいいよねー。
特に白身魚がサクサクで美味しかったそうです。
値段を忘れました。
1000円はしなかったんだけど。
安くてお得なのは覚えてる。
あ、ライスと味噌汁も付いてるよ。
、、、お得じゃん！
そーいえば。
お店でオムライス頼んでる人ほとんどいなかったなー。
仕事ランチのおじ様方は皆、日替わりとかポークソテーとかハンバーグとか頼んでたな。
オムライス頼んでたのはねね田さんと恐らくインスタとか見て来てた若者さん。
ねね田さんもネット見て来てます
オムライスって映えるもんね。
そして美味！
「オムライスは世界を救う」
とか人生の言葉にしようかね。
、、、やめた。
「オムライスはねね田さんを救う」に超縮小する。
どんだけ
世界はカレーに任せます。
どゆこと？
憧れ、
昔ながらの洋食屋さん。
夢が叶いました。
次は「ポークソテー」
食べてみたいな。
次は大盛にしよ。
